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2019-01

アブラハム(3)

アブラムの息子たち

準備中  暫くお待ちください。

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アブラハム(2)

アブラハムと神の関係

アブラムがロトを救出して帰って来たとき、
祭司でありサレムの王でるメルキゼデクが彼を祝福しました。

「天地の造り主、いと高き神に
アブラムは祝福されますよに。
敵をあなたの手に渡された
いと高き神がたたえられますように。」
アブラムはすべての物の十分の一を彼に贈りました(創世記14,19-20)
hand02.gif 注目点:①アブラムは神からの祝福を何よりも大切に思った。
       ②自分が敵に勝ったのは神の助けであると認めた。)



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「アブラハムとメルキゼデクの会見」ディリク・パウツ作

神の命令に従ってハランを出発してから、かなりの月日が流れました。
しかし、アブラムと妻サライの間には
未だに子どもが生まれる兆候はありませんでした。

アブラムが神に不安を告白すると
神は幻の中でアブラムに言われました。

「天を仰いで、星を数えることができるなら、数えみるがよい」
「あなたの子孫はこのようになる」
アブラムは主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。
heart23.gif義=神の救い
 hand02.gifアブラムは神の言葉を根拠として自分を支えようとしています。
    これが聖書が説く信仰であり、アブラハムが信仰の父を言われる所以です。
    神の言葉だけを支えとする生き方!)

    
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つづきは「アブラムの息子たち」へ






アブラハム(1)

信仰の父と言われているアブラハムとはどういう人物でしょうか?
(創世記12章~25章)

アブラハムは最初はアブラムという名前でした。
ペルシャ湾近くのカルデア(現イラク南部)のウルで生まれました。

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父のテラは息子のアブラム、孫のロト、アブラムの妻のサライを連れて
ウルを出発してカナン地方に向かい、ハランに着きました。
父のテラは205年の生涯をハランで閉じました。

アブラハムが75歳の時、
「あなたは生まれ故郷、父の家を離れて、わたしが示す地に行きなさい」(創世記12,1)
hand02.gif父の家…一緒に暮らす家族のこと)
という神の言葉に従って、
父のテラ、妻のサライ(後にサラ)、甥のロトと共に
全財産を携えてハランにを出発してカナン地方に入りました。
ハランを出るとき神はアブラムに
「あなたを大いなる国民にし、あなたを祝福し、あなたの名を高める」(12,2)
と約束します。

アブラムはカナンに到着し、ここで祭壇を築きました。
heart23.gif祭壇…神のために石を建てる)

天幕を張ってそこに主のために祭壇を築き、主のみ名を呼んだ
heart23.gifアブラムは主の名を知らないので、その名によって記念として祭壇を建てる。
 hand02.gif注目点:アブラムは生活の中心に神への礼拝をおいています。)

さらに旅を続けてネゲブ地方へ移りました。
この地方が飢饉になり、エジプトに下りました。

エジプトの避難しようとしたアブラムに一つの不安がよぎりました。
妻のサライはとても美しい女性でしたので彼女を手に入れるために
自分は殺されると思ひ、妻に妹だと嘘をつかせました
hana-ani01.gifアブラムは妻に妹だと言わせて、自分の身の安全を守りました。)

サライはファラオぼ宮廷に召し入れられ、
そのお蔭でアブラムも幸いを受け牛や羊、奴隷などを与えられました。

ファラオはサライがアビラムの妻であるとは思わずに
自分の妻として召し入れたので、
宮廷の人々は恐ろしい病気にかかりました。
heart23.gif神の介入により、アブラムは救われました)

ファラオはアブラムを呼び寄せて
「さあ、あなたの妻を連れて、立ち去ってもらいたい」(12,19)と命令しました。

「ファラオは家来たちに命じて、
アブラムを、その妻とすべての持ち物と共に送り出させました」(12,20)。

アブラムがエジプトを出てゲネブ地方に戻った時には
財産が増えていた。
甥のロトも財産が増えていたので、
二人の財産が多過ぎて一緒に住むことが出来なくなりました。

そこで、アブラムは別れることを提案しました。
甥のロトはヨルダン川の低地一帯(ソドムとゴモラ)を選び、
アブラムは荒れ地のカナン地方に住みました。

アブラムがロトと別れた後、
神はアブラムに
「あなたの子孫を大地の砂粒のようにする」(13,16)と約束しました。

アブラムは天幕を移し、ヘブロンのあるマレムの樫の木のところに来て住み、
そこに主のために祭壇を築いた
hand02.gif アブラムはどこに移動しても祭壇を築いています。)

甥のロトが選んだ低地帯の人々は反乱を起こし滅ぼされます。
ロトも連れ去られてしまいました。
それを聞いたアブラムは、捕虜になったロトを追跡し、
夜襲をかけてロトのすべての財産と人々を救出しました。

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つづきは「アブラハムと神の関係について」へ






ノア

ノアとはどのような人物だったのでしょうか?


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ノアの箱舟

地上に人が増え始め、娘たちが生まれた。(創世記6,1)
しかし、地上の人の悪が増し、
常に悪いことばかりを心の思い計っているのをご覧になって、
神は地上に人を造ったことを後悔し、心を痛められました。(6,5-6)

「人を創造したが、これを地上からぬぐい去ろう」(6,7)っと決意されました。

そういう堕落した世代の中で

旧約聖書の記述では
「ノアは神に従う無垢な人であった」(6,9)と記されています。
そして「ノアは神と共に歩んだ」(6,9)人でした。

神はノアに箱舟を造るように命じられます。

ノアは神の指示に従って箱舟を造りました。
hana-ani01.gif箱舟の大きさは、長さ:300アンマ(約135m) 幅:50アンマ(約23m)
 高さ:30アンマ(約14m)3階建て)

そして妻子や嫁たちと共に洪水を免れようと箱舟に入りました。
清い動物も清くない動物も、鳥も地を這うものすべて、
二つずつ箱舟のノアのもとに来た。(7,7-8)

神が命じられたとおりに、すべての肉なるものの雄と雌とが来くと
神は、ノアの後ろで戸と閉ざされました。(7,16)
hand02.gif箱舟の戸を閉めたのは神ご自身です。ノアが閉めたのではありません)

雨は四十日四十夜、地上に降り続きました。

雨がやむと、地上は水で覆われていました。
地上の生き物はすべて死に、ノアと彼と共に箱舟にいたものだけが助かりました。

150日後に水が減り、箱舟はアララト山の上に止まりました。

約50日後外に放した鳩が帰って来ないので、
ノアは地上の水が乾いたことを知りました。
神の命令でノアとその家族たち、箱舟の乗っていた動物たちは出て来ました。

箱舟から出たノアは、神のために祭壇を築き、
焼き尽くす献(ささ)げ物を祭壇の上にささげました(8,20)

神は宥(なだ)めの香りをかいで、
「人に対して大地を呪うことは二度とすまい」と誓い、
虹を置き人間との契約のしるしとしました。

神はノアと彼の息子たちを祝福して
「産めよ、増えよ、地に満ちよ。」と祝福され
今まで人間の食物は青草だけであったのを、
肉食も与えられました」
しかし、殺人を犯した者を死をもって罰すると告げています。


ノアは950歳まで生きました。

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次はアブラハムです。



カインとアベル

カインとアベルの関係は?   

エデンの園を追放されたアダムとエバは身ごもってカイン産み、その弟アベルを産んだ。
兄のカインは土を耕す者となり、弟のアベルは羊を飼う者となった。(創世記4,1-2)

時を経て
カインは土の実りを主のもとに捧げ物として持って来た。
アベルは羊の群れの中から肥えた初子を持って来た。(4,3-4)

主はアベルとその捧げ物に目を留められた
カインの捧げ物には目を留められなかった。(4,4-5)
    (hand02.gifなぜアベルの捧げ物に目を留められたのか?
     諸説ありますが、捧げ物の小羊にイエスを重ねたからとも考えられます)

カインは激しく怒って顔を伏せた。(4,5)
  (hand02.gifカインは神に「なぜアベルの捧げ物だけに目を留めるのか」と聞かないのだろうか?
    ただ黙って下を向いていたので、
            怒りが嫉妬へと変わってしまったのではないでしょうか)

神はカインに言われた。
「どうして怒るのか。どして顔を伏せるのか。
もしお前が正しいのなら、顔を上げられるはずではないか。」(4,6-7)と。
そして、優しく忠告されます。
「正しくないなら、罪は戸口で待ち伏せており、お前を求める。
お前はそれを支配せねばならない。」(4,7)

しかし、神の忠告にカインが耳を傾けるはずはありません。
神に対するカインの怒りは、弟アベルへの嫉妬心となり、
カインは弟アベルを襲って殺してしまいました。(4,8)

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(ガエターノ・ガンドルフィ画)

神に「お前の弟はどこにいるのか」(4,9)と問われたとき、
「知りません。私は弟の番人でしょうか」(4,9)と言ってしまうのです。
弟アベルを殺した罪で、兄のカインは「地上をさまよい、さすら者」(4,12)となりました。

しかし、カインが「わたしの罪は重すぎて負いきれません」(4,13)と訴えると、
神は「出会う者はだれも彼を撃つことのないように、カインにしるしを付けられ」(4,15)ました。

このようにしてカインは
「神の前を去り、エデンの東、ノド(さすらい)の地に住み」(4,16)ました。
「カインは妻を知り、彼女は身ごもってエノクを産み」(4,17)ます。
彼は町を建て、その町を息子にちなんでエノクと名付けました。(4,18)



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次回はノアです。

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